ホーム屋根のよくある質問
- お申し込みこと、屋根工事のこと、お答えします!
- お客さまから当社によせられる質問とその答え。
ご注文の事、工事の事などをご紹介しています。ぜひお問い合わせの際の参考にご活用ください。
その他、ご不明な点などありましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
ご質問一覧
- Q瓦って1種類じゃないんですか?
- Qスレート瓦にはアスベストが入っていますか?
- Q屋根のリフォームって何年くらいが目安ですか?
- Qしっかりとした施工をしてくれるの?
- Q万が一工事中又は工事後にトラブルが発生したらどのように対応してくれますか?
- Q見本で安くやってくれるっていう業者から屋根修理の話しがきたんですが・・。
- Q「全日本瓦工事業連盟」ってなんですか?
- Q屋根の工事を考えてます。出来れば瓦を新品に変えたいのですが、地震による被害が 気になってます。地震でも落ちにくい良い方法はありますか?
- Q瓦の特徴は何ですか?
- Q太陽光発電は出来ますか
- Q現在瓦ですがスレート屋根に変えたいと思います。出来ますか?
- Qとなりの人から屋根がずれてると言われました。見ていただけますか。
- Q工事が始まるまではどんなやりとりがあるのですか?
- Q瓦の色やデザインは選べますか?
- Q工事期間はどのくらいですか?
- Q瓦を全部、新しく葺き替えないといけませんか?
- Q工事中、室内の家具はどこかへ移すことが必要ですか?
- Q工事中に雨が降ってきた場合、雨漏りなど大丈夫でしょうか?
- Q廃材(瓦・土・木材等)の始末はどうなりますか?
- Qついでに外壁もやり替えたいのですが、やってもらえますか?
回答一覧
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- Q瓦って1種類じゃないんですか?
- A粘土瓦・セメント瓦・金属瓦等さまざまな屋根材があります。
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- Qスレート瓦にはアスベストが入っていますか?
- A以前は入って入る物もありましたが、現在の製品には含まれていません。
当社には、アスベストの扱いについて特 別教育を受けた石綿責任者がいますので、古いアスベストを含むスレート瓦の撤去など安心してお任せください。
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- Q屋根のリフォームって何年くらいが目安ですか?
- A環境や瓦の種類によって異なりますが、数年に一度定期的な点検・診断をおすすめします。
粘土瓦の場合、しっ かりメンテナンスしていれば、30年〜50年くらいはもちます。しかし「瓦の破損」「瓦のズレ」等の状況で放置していると、瓦だけでなく下地を痛めたり、 雨漏りの原因になります。
当社では屋根の点検・診断を無料にて行なっておりますのでお気軽にご連絡ください。
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- Qしっかりとした施工をしてくれるの?
- Aもちろんです。
当社には厚生労働大臣認定1級技能士の資格を持った職人がいます。
また社団法人「全日本 瓦工事業連盟」加入店です。
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- Q万が一工事中又は工事後にトラブルが発生したらどのように対応してくれますか?
- A保険制度により保証いたします。
当社は「全日本瓦工事業連盟」第三者賠償共済制度の加入店です。施工後10年 の保証をいたします。※提携損保 日本興亜損害保険株式会社
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- Q見本で安くやってくれるっていう業者から屋根修理の話しがきたんですが・・。
- A悪質業者の手口にはお気をつけください。
「近所で屋根工事をやっており、あまった材料でやれるので安くなります 」と言って、実際は相場より高い値段で工事契約を結ぼうとする悪質な手口です。
他にも、屋根や床下を「無料で点検します」と言って訪 問し、点検後に「このままでは大変な事になる」などと、不安を抱かせてその場で注文を取ろうとする点検商法などもあります。
屋根工事 店では絶対にこのようなことは言いません。
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- Q「全日本瓦工事業連盟」ってなんですか?
- A「全日本瓦工事業連盟」は通称「全瓦連」といって、国土交通省に認められた全国団体で、約130の地域組合、各種資格
者を擁する約4400の事業所から構成されています。
国家試験の「かわらぶき技能士(1級、2級)」や、国土交通大臣認定「瓦屋根工事技士」の 資格取得の促進、「瓦屋根診断技士」制度の確立など、社会に貢献する団体として全国的に活動を展開しています。
当社イワサキは、地元で 長年実績を積んだ「全瓦連」加盟の専門工事業者です。確かな腕を持つ私達なら安心です。屋根のことならどうぞお気軽にご相談ください。
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- Q屋根の工事を考えてます。出来れば瓦を新品に変えたいのですが、地震による被害が気になってます。地震でも落ちに くい良い方法はありますか?
- Aございます。
地震災害では古い日本家屋がくずれ、また瓦が落ちているニュースを目にします。これによって 瓦のイメージが良くない方向に流れている事を瓦専門の会社として不安を抱えております。
しかし実際は、土台がしっかりしていれば瓦は 相当な揺れがない限り落ちる事はございません。
また、落ちにくい様にしっかりと固定する工法(ガイドライン工法)で現在は施工しています。
日本伝統の文化の中に息づいている瓦を守って行く一業者として、専門的にお客様へは説明する事が出来ます。
まずはご相談い ただければ、どのような形で工事をするのが一番良いか、ご提案差し上げます。
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- Q瓦の特徴は何ですか?
- A瓦は大変有能な建築資材になります。
どのような特徴があるか、下記にてご案内いたします。
【断熱性】
通気性に優れ、また断熱効果があります。
【耐震性】
しっかりとした住宅の施工することにより、制震効果を高め地震に強くなりま す。
【耐火性】
瓦は不燃材・耐火材です。
【耐寒性】
断熱性と同じく通気性が高いので、結露を起しにくい寒さに強い作りとなります。
【耐水性】
瓦は水をはじく耐水性にも優れ、また、吸水率も低いので雨漏りの心配がありません。
【耐久性】
瓦はほとんど劣化しませんので 、しっかりとした状態を維持出来れば半永久的な使用が可能です。
【エコ性】
アスベストや鉛など、自然・人に有害な素材を使用しておりま せん。
【経済性】 コストが低い
一回の工事費用だけで見ると他の屋根材に比べて高く感じます。
しかし劣化に強い為、10年に一回など定期的な点検を しっかり行う事により、半永久的に使用いただけます。
10年に一度発生する塗装による塗替えなどのコストが発生しません。
長期的な視 点で見ると、大変経済的な製品です。
他詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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- Q太陽光発電は出来ますか
- Aはい、出来ます。
太陽光発電工事は現在、国も力を入れていたり、世界的に見てもどんどん普及していますね。
しかし、特に一戸建て住宅のお客様には気を付けていただきたいことがございます。
それは【施工方法】です。
ひどい施工方 法では、200kgもある太陽光発電を屋根の上に載せ、さらに通常は空けてはいけない部分に穴をあけ、そこにコーキングだけの処理を施す場合もあ ります。しかしこれは間違いなく雨漏りの原因になります。
ただ安いからという理由は大変危険です。
工事にはきちんとした施 工方法があり、それを守らないということはつまり手を抜くと言う事なので、工事費用を大きく削減する事が出来るのです。しかしこれは誤りですよね 。
太陽光発電には太陽光発電の、しっかりとした施工方法がございます。
太陽光発電自体は素晴らしい製品ですが、施工方法を誤 るだけで後々大変なしっぺ返しをくうこともあります。
しっかりとした、安心、安全な工事は、屋根専門工事を行っている当社までご相談下 さい。
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- Q現在瓦ですがスレート屋根に変えたいと思います。出来ますか?
- Aはい、もちろん対応可能です。
お客様のご希望でしたら現在の瓦屋根からスレート屋根に切り替える事が出 来ます。
ただスレート屋根の場合は10年後(目安)には塗装の必要性があります。
また、遮音(雨音)、断熱(※他、特徴の部分をご覧下さ い)効果が低下します。
最初に瓦屋根を使っていると言う事は、しっかりとした建て方をされていると思います。
一回当たりの工事費 用はスレートの方が確かに安いですが、定期的な塗装費用等を含めた場合、コスト的には割高になる可能性があります。
こういった点も 全てご理解いただいた上での工事をオススメいたしますので、何でもお聞き下さい。
当社では、最終的にお客様にとって何が一番大切か を考え、工事をご提供しております。
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- Qとなりの人から屋根がずれてると言われました。見ていただけますか。
- Aはい、もちろんお伺い出来ます。
当社では現場の調査は無料にて実施しております。
また、屋根は中 々見る機会がなく、また見ようと思って屋根に上がるのは、とても危険です。
特に新築ご10年を超えている住宅の屋根には、何かしら問題 が発生している事も考えられます。
現場の調査は無料ですので、お気軽にご利用下さい。
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- Q工事が始まるまではどんなやりとりがあるのですか?
- Aまず下見があります。屋根に上がって状況をチェックし、お客様の要望を聞いてから見積もりを提出します。
そして 金額、支払方法などを決定し、いつから工事を開始するかを決めます。
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- Q瓦の色やデザインは選べますか?
- Aもちろんです。屋根材は種類や色・形・機能が実に豊富です。
しかし金属屋根や、化粧スレート葺きの屋根から、 粘土瓦への葺き替えは荷重的に無理な事があります。柱なども細くできているでしょうから、我々専門家の判断が必要です。
そして外壁の素 材や色など、地域の街並みを考えることも重要です。家全体の調和も考えてアドバイスさせて頂きます。
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- Q工事期間はどのくらいですか?
- A坪数、屋根の形、使う屋根材等によって変わってきますので、申し訳無いのですが建物を見てからじゃないとはっきりと した工事期間は言えません。
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- Q瓦を全部、新しく葺き替えないといけませんか?
- A「葺き直し」という工事もあります。
既存の瓦を野地の状態まで剥がし、掃除、野地の補修、防水シート、桟木を打 ち直し、掃除した瓦で葺き直します。
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- Q工事中、室内の家具はどこかへ移すことが必要ですか?
- A雨が漏らないような措置を取って工事を致しますので、その必要はまったくありません。
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- Q工事中に雨が降ってきた場合、雨漏りなど大丈夫でしょうか?
- A古瓦を降ろしてすぐに下地、下葺材を施工しますので雨漏りの心配はありません。この工程は一日あれば十分ですし、 雨に対する養生は万全です。天気予報に注意しながら各工程を進めて行います。
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- Q廃材(瓦・土・木材等)の始末はどうなりますか?
- Aすべて持ち帰りますのでご安心下さい。
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- Qついでに外壁もやり替えたいのですが、やってもらえますか?
- Aはい。屋根・内外装設計施工請け賜ります。
また、仲間ルートで優秀な専門業者もご紹介出来ますので、お気軽 にご相談下さい。