ホーム屋根のこんな症状ありませんか?
あなたの家の屋根は疲れていませんか?
簡単!屋根チェック
屋根の異常は、見あげて見てもなかなかわかりません。
簡単なチェック方法は、2階の窓からときどき1階の屋根を見てみることです。瓦が割れていたりズレていたりしたら、即対応することが必要です。スレ−ト系の屋根材では色あせが起こり始めていたら危険信号です。
また大雨が降った次の日には、天井裏を見てみましょう。雨染みがあれば、かなり屋根が傷んでいる証拠です。
- 簡単屋根チェックシート。該当項目にチェックをしてください
- 1建物の築年数が15年以上又は改修後10年以上経過
- 2天井にシミがある
- 3天井のクロスがはがれている
- 4天井がカビている
- 5防水がはがれている
- 6コンクリートがヒビ割れしている
ひとつでも当てはまる項目があったらお電話ください
ガイドライン工法について
あなたの屋根も「ガイドライン工法」できちんと安心と快適を快適で安全な暮らしのために、建築物の構造などの最低基準を定めているのが「建築基準法」です。瓦屋根業界では、全瓦連、全陶連などが中心となり、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」を作成。厳しい実験を行ってより安全で信頼できる瓦屋根工事の普及に努めています。
古来、雨を漏らさない、長持ちする美しい瓦屋根づくりの技術は、専門の屋根工事業者ならではのものでした。この匠の技術に、最新の科学の力が加わったものがガイドライン工法です。専門工事業者の美しく安全、安心な瓦屋根工事におまかせください。
ガイドラインの棟工法は1Gに耐えられます阪神大震災で、最も激しい地域では0.83Gの揺れを観測しました。このクラスの地震はめったにありませんが、木造2階建ての屋根は地面の1.5〜2倍も揺れるのです。
そのため、数々の厳しい実験を繰り返し、1Gに耐えられるガイドラインの棟工法を制定しています。(Gは重力加速度です)
地震や台風で瓦が飛んでいってしまうのは昔の話、今では厳しいガイドラインできっちり制定されているのです。